2013年03月17日

Android版Firefoxのアドオン「Adblock Plus」を入れてみた

Android版Firefoxのアドオン「Adblock Plus」を入れてみました。インストール方法や使った感じなどをまとめてみます。こいつは何なのかと言いますと、Webサイトに表示される広告をブロックしてくれるアドオンです。単に広告を表示しないというだけでなく、ダウンロードすらしません。ユーザーの目やスマホ、タブレットにだけでなく、回線にも優しいということですね。

まず前提として、この記事で書いてあるのはAndroid版Firefoxのアドオン「Adblock Plus」で、Androidアプリの「Adblock Plus」ではありません。アプリのほうは以前、Gigazineの記事で紹介されていましたが、2013/03/17時点でGoogle Playから消えているようです。

また、私が試した環境はGalaxy S3で、Androidのバージョンは4.0.4です。



では早速インストールしてみます。Firefoxを起動して、設定ボタン→ツール→アドオン、とたどって以下の画面を開きます。右上のオレンジのボタンを押すと・・・。
Screenshot_2013-03-17-12-12-41.png


Firefoxのアドオンページに飛びます。「Adblock Plus」を見つけて・・・。
Screenshot_2013-03-17-12-12-54.png


「Firefoxに追加」ボタンを押します。
Screenshot_2013-03-17-12-13-27.png


これでインストールは完了です。次はフィルターの設定をします。フィルターとは要するに「何を広告としてブロックするか」を定義するファイルです。デフォルトでもいくつかフィルターが用意されていますが、外国用のものばかりなのでおそらく日本語のWebサイトでは役に立ちません。以下のようにして日本語サイト用のフィルターを導入します。


まずはフィルターが用意してあるページ(adblock-plus-japanese-filters)を開きます。2013/03/17時点で4種類のフィルターがあります。今回はノーマルのフィルターを導入します。表の右上の「「日本用フィルタ」を購読する(Subscribe "ABP Japanese filters")」を押すと・・・。
Screenshot_2013-03-17-12-15-02.png


「OK」を押しましょう。
Screenshot_2013-03-17-12-15-10.png


これでフィルターの設定が完了しました。一応、Adblock Plusの設定画面で確認してみましょう。設定ボタン→ツール→アドオン→Adblock Plus、とたどって以下の画面を開きます。
Screenshot_2013-03-17-12-02-49.png


「購読しているフィルタ」に先ほど導入したフィルターが表示されていればOKです。



ではAdblock Plusの効果のほどを確認してみましょう。まずは某検索サイトです。左が適用前、右が適用後です。ちらほらと残っている広告もありますが、効果はあります。
Screenshot_2013-03-17-12-06-55.pngScreenshot_2013-03-17-12-07-36.png


次はこのブログ(モバイル版)です。画面下部に張り付くタイプの広告が消えてます。あれってスクロールに追従してうっとうしいですからねー。
Screenshot_2013-03-17-12-09-15.pngScreenshot_2013-03-17-12-09-34.png



ここまで読んでいただいてありがとうございました。最後に注意書きです。

現在のインターネットでは、広告というのは大きな収入源です。それをユーザー側でブロックするのは、インターネット全体にとって正しいことでしょうか?もちろん、不要な広告を送りつけられて迷惑だという意見ももっともです。判断は各自にお任せします。






ラベル:Firefox
posted by ぺるたご at 14:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月14日

JavaScriptでfor文のちょっと変わった書き方(その2)

JavaScriptでfor文のちょっと変わった書き方にコメントがついたので、話を進めてみようと思います。

ノーマルな書き方
var count = getCount();
for (var i = 0; i < count; i++) {
//何かの処理
}


コメントしていただいた書き方
for (var i = getCount() - 1 ; i >= 0; --i) {
//何かの処理
}


これだとノーマルな書き方に比べて、変数1個分のメモリの節約にはなりますが、実行速度という意味ではあまり変化がなさそうです。そこで、「続・ハイパフォーマンスWebサイト」という本に書いてあった書き方と比べてみました。

続・ハイパフォーマンスWebサイト ―ウェブ高速化のベストプラクティス [大型本] / Steve Souders (著); 武舎 広幸, 福地 太郎, 武舎 るみ (翻訳); オライリージャパン (刊)
続・ハイパフォーマンスWebサイト ―ウェブ高速化のベストプラクティス [大型本] / Ste...

本に書いてあった書き方
for (var i = getCount(); --i;) {
//何かの処理
}


上記のコードをざっくり説明しておきます。for文のカッコの中は三つに分かれていて、2番目はループの継続条件を表します。また、JavaScriptでは数値の0はfalseと扱われます。つまり、カウンター変数iがどんどん減っていって0になったらループを抜けるということですね。カッコの2番目でカウンター変数iを減らしているのでカッコの3番目には何も書きません。注意しなくてはならないのが、カウンター変数iは1オリジン(例えば1〜10の値をとる)だということ。

では「ノーマルな書き方」と「本に書いてあった書き方」を実行して比べてみます。都合のいいことにjsperfというサイトに似たようなコードがあったので引用しちゃいます。

array.length vs. cached

大雑把に結果を説明すると、IE、Chrome、FireFoxあたりでは「ノーマルな書き方」が速いです。ではどれくらい速いのかというと、私の環境(Chrome24)で試したところ、ループを1億回ほど回して差が0.03秒くらいでした。実際のところ、ほとんど気にするようなレベルではありません。

JavaScriptのエンジンが条件分岐を解釈するときに違いが生まれるのでしょうか。「ノーマルな書き方」ではboolとして判断、「本に書いてあった書き方」ではintとして判断してますから。試しに、今度はfor文ではなくif文で比較してみました。if文の条件をboolにした場合とintにした場合で違いがあるのでしょうか?

"if" condition bool vs int

これまた大雑把に結果を説明すると、IE、Chromeあたりではintの方が速いです。他は同じ。なんだかよくわからない結果です。



まとめ


・for文でループを逆回しにするような書き方はあまり意味がない。むしろ可読性が下がる。
・if文の条件はintで指定するほうが良いかも?でもわざわざboolからintに変更するほどの差は出ない。

トリッキーな書き方ではなく、素直に書いたほうがトータル的に良さそうです。各ブラウザのJavaScriptエンジンを信じましょう。よろしくコンパイルしてくれます、きっと。
もちろん、サーバーサイドで実行するJavaScriptなど、特定の実行環境向けに極限チューニングする意味はあります。




ラベル:javascript
posted by ぺるたご at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月02日

Visual Studio Web系の拡張機能(Web Essentials)を2010と2012で比較してみました。

今回も知人より寄稿してもらいました。この場を借りて感謝します。
※ 前回の記事(Visual Studio 2012 便利機能)もよろしくどうぞ。


Visual Studio のWeb系拡張機能の比較に関して


Visual Studio のWeb開発系の拡張機能に関して調べたことをシェアします。
(1)Visual Studio 2010にWebの拡張機能(Web Essentials)を入れたものと、(2)Visual Studio 2012、(3)Visual Studio 2012にWebの拡張機能(Web Essentials)を入れたものの3つを比較しています。

以上のような比較を行った目的は、大きく2つになります。
(1)Visual Studio 2010でも拡張機能を入れれば、Visual Studio 2012の新機能の一部は利用できるようになることをまとめたかったため。
(2)Visual Studio 2010と2012で拡張機能がどれだけ進化しているのか把握したかったため。

ブログ内で一覧表でまとめることは画面幅の制約から困難であると判断し、GoogleDriveのドキュメントを公開するようにしました。
こちらからどうぞ。

一覧の見方を簡単にまとめます。

■ 分類
CSSとJavaScriptで分けています。

■ 機能
どのような機能か簡単に説明しています。

■ 補足
機能列に対して補足する場合に利用しています。

■ VS2010 with WE 2010
Visual Studio 2010にWeb Essentialsをインストールした場合

■ VS2012
Visual Studio 2012で拡張機能を何もインストールしていない場合

■ VS2012 with WE 2012 Ver X.X
Visual Studio 2012にWeb Essentialsをインストールした場合。こちらは現在進行形でバージョンアップが図られているようですので、バージョンつきで記載しています。

■ 便利度(所感)
個人的な所感として、各機能の便利度を☆三つで表現しています。

■ 一言
これまた個人的な感想を、書いたり書かなかったり、、な列として利用しています。



私がVisual Studio 2012のWeb Essentialsについてまとめたのは10月末、その際にはバージョン1.5でしたが、本日(2012/12/02)確認したら、この一ヶ月あまりでゴリゴリバージョンアップされていたらしく、最新のバージョンが1.9.1になっていました。

ただ、また差分を調査して、などとやっていると、師走の忙しさ、を怠ける言い訳にして、気がつくとどんどん情報展開まで時間がかかってしまいそうでしたので、いったんは現状の情報で公開させていただき、順次リンク先の資料を修正して行ければと思っています。

※ どのバージョンのVS2012 Web Essentialsと比較しているのかは、公開したドキュメントの方に記載しておきます。


今後の目標としては、現在Google App Engineで作成しているWebサイトを、Windows Azureで作ってみたいなぁ。。と、その際にはTeam Foundation Web Serviceを利用してみたいなぁ。。などと、夢想しています。
どちらも無償で利用できるエディションが存在しているため、勉強がてら利用してみて、結果をフィードバックできればと思っています!





posted by ぺるたご at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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